|
すべての電力測定をサポートし、確度保証3年も実現した
|
||||||||||||||||||||||||||||||
|
省エネルギーや省資源が社会問題化する中、電気用品安全法の製品試験や評価・検査に使用される測定器として『電力測定器』が注目されている。
| ||||
|
|
コンパクトボディと簡単な操作性 |
|
3334は、210W×100H×245D(mm)・2.5kgと、コンパクトで軽量な設計になっている。持ち運びがしやすいのはもちろんだが、フロントパネルのレイアウトが整理されているため、表示部分が大きく見やすいことと、コントロールキーを機能的に配置したことで、使いやすさも享受している。
|
|
3334のリアパネルには、4チャネルのアナログ出力と、3チャネルの波形出力が装備されている。 4チャネルのアナログ出力では、電圧・電流・有効電力を同時に出力できる。出力は、DC±2V f.s.で、約5回/秒のデータ更新が可能だ。さらに、1チャネルの選択出力が可能で、皮相電力、力率、電流/有効電力積算の中から、任意のデータを選択して出力できる。
4チャネルのアナログ出力
「アナログ出力はレベル変換したもの、つまり表示に対応したものを出力して、温度データのように長時間の変動に対応することができますので、オシロスコープやメモリハイコーダなどに接続することで、長時間記録ができます。低周波数のアナログ出力であれば、ロガーでも十分です」と徳嵩氏。安全なレベルに落として、出力して波形を取れるので、メモリハイコーダを使って、波形解析を行うこともできる。
モータ起動時の波形出力 |
|
パワーハイテスタ3334は、インタフェースによって2タイプが用意されている。
表計算ソフトを使ってデータ処理
|
|
日置電機には、今回紹介したAC/DCパワーハイテスタ3334の他にも、用途に応じてさまざまな電力測定器がラインアップされている。それぞれの特徴を個別に紹介しよう。 ●『パワーハイテスタ3333』
AC専用のパワーハイテスタ3333
●『パワーハイテスタ3193』 本体は、搭載ユニットを工場オプションで指定するため、ユーザーの用途にあった構成を自由に選択することができる。入力ユニットも、3タイプの中から選択でき、的確な測定に対応させることができる。
広帯域の電力計
●『クランプオンパワーハイテスタ3169』
クランプ型の電力計 パワーハイテスタ3169
●『クランプオンパワーハイテスタ3168』 600gの軽量、120W×170H×50D(mm)とハンディな、コンパクトサイズのクランプ電力計ながら、5A〜500A/1kW(単相2線)〜200kW(三相3線)のワイドレンジに対応している。
コンパクトなクランプ型電力計
このように、同社の電力測定器は豊富なラインアップで、さまざまな電力測定に幅広い対応を実現している。省エネルギーや環境問題に世間の耳目が集まる昨今、消費電力の測定に不可欠な測定器として、その有用性が大いに期待されている。
|