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機能面の特徴として、筆頭に挙げられるのが豊富なインタフェース機能である。別売りの通信ケーブル(91011)を使用してパソコンや専用プリンタと通信できるRS-232、さらにUSB、LAN、RS485なども装備する。中でもRS-485インタフェースはポータブルデータロガでは珍しい機能だ。RS-232は1対1の通信に限定されるが、RS-485は複数点との通信が可能なため、通信回線を使って他の機器と接続できる。 というのも、同製品は ModBusプロトコルという機能を搭載している。これは、他の機器で測定したデータを、通信を介して同器に取り込むことができる機能である。つまり、RS-485インタフェースとModBusプロトコルを活用することにより、必要な情報を必要なところからもってくることが可能なわけである。 代表的なアプリケーションは、ModBusプロトコル搭載の電力計で収集したデータを通信で受けつつ、同製品では温度を測定するというもの。「電力と温度には密接な関係がありますが、従来はおのおのに測定したデータを後で時系列的に合わせる作業が必要でした。それが一つの測定器の中で、外部から来た電力データとDatum-Yで測定した温度データとを同時に収録できるので、総合的なデータ管理が行えるわけです」(村上氏)。 またデータの保存には、16MBの内蔵メモリ、コンパクトフラッシュ型カード、SDカード、USBメモリ(USBメモリだけはデータコピーとしての使用に限定)の4種類を用意する。
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